20代は絶対知らない?マニアックなパチスロトリビア6選

こんにちはくりです。

月日が過ぎるのは早いもので気付けはパチスロ歴が17年になってしまいました。

人生の半分パチスロ打ってる事になります(笑)

そこで、パチスロ歴17年の私が今まで培ったどーでもいいうんちくを紹介したいと思います!

本当に何も得しないので気が向いたら読んでください(笑)

1,「北斗の拳」定番の「雲が流れたら継続」は元々はただのバグだった

初代北斗の拳から踏襲される「雲が流れたら継続確定」はバグで起こった現象らしいです。

いつかの開発インタビューで製作者が言ってるのを見たことがあります。

因みに初代北斗の拳は設置台数ギネス記録にも載ってるらしいです。

2,演出付きのジャグラーがあった

こちらは「ハイパージャグラーV」と言います。

2002年に導入された4号機です。

レバーONと同時にリールのバックライトが消えたり光ったりするフラッシュ演出、予告音演出、フラッシュ+予告音、ボーナス絵柄のスペシャルテンパイ音、全リール停止後のフラッシュ演出などがあります。

スーパースタート音がすればベルorピエロorボーナスとか流星フラッシュなどあるので

ハナビやサンダーVみたいな感じですね。

ただ、結局完全告知なのでフラッシュの意味がほぼ無く

あまり人気が出なかったので、ジャグラーシリーズの黒歴史的な扱いになってます。

3,パルサーの語源は日産車

 

 

誰もが知ってるヤマサの代表機種のパルサーシリーズ。

0号機時代からロングシリーズとして存在している最も古いパチスロ機です。

語源は開発の時に製作者が日産の「パルサー」が好きだったからか、近くで走ってるのを見たから(うろ覚え)名付けられたらしいです。

適当ですね(笑)

 

4,SNKは昔ゲームセンター専用パチスロ機を作っていた

昨年パチスロ開発事業から撤退したSNK。

「スカイラブ」「K.O.F」「ドラゴンギャル」「シスタークエスト」「餓狼伝説」「超お父さん」など数々の名機を出してきたメーカーです。

5号機で本格参入する前はゲームセンター専用のパチスロ機を作ってました。

代表的なのは「ザ・キングオブファイターズ」

2006年導入A+ST機

仕様としては4号機のストックタイプです。

かなりプレミアなので打った事ある人はラッキーですね。

 

5,花火通を超える超ド安定機種が存在した

 

これは2008年導入の5号機なので割と最近です。

機種名は「カギヤ」と言います。

スペックは

ボーナス確率/機械割
設定1 1/200  99.7%
設定3 1/191 100.8%
設定4 1/176 104.2%
設定6 1/166 107.6%
設定EX 1/16384 114.7%

設定EXのボーナスはプレミア級の1/16384!!

それで機械割が114.7%と言う事は、そう、

通常時が天井RTと同じ小役確率になってます。

つまり通常時で出玉が増える!(純増0.43枚/G)

もちろん設定入ってるところは見た事ありません(笑)

今の時代なら花火通と並べてカギヤチャレンジとか言われてたかも知れないですね。

6,前兆などでよく聞く「32G」は裏モノから始まった

裏モノとは、ノーマル機を連チャン機として違法に改造されたパチスロ。

当時人気の低かった沖スロなどの単調な台を爆裂仕様にして人気を付けさせたと言われています。

 

 

その連チャンゾーンが32Gと言うのがメジャーだったらしいです。まんま沖ドキですね。

因みに32は2進数を10進数で表した数字です。

他にも1G連バージョン、吸い込み式など色んなバージョンがあったらしいです。

因みに5号機の裏モノの先駆けは2007年ニューモンキーから出た「オフショアー」。

 

 

いかがでしたか?

4号機世代の方には常識だったかも知れませんが、20代の方には初めて知る事ばかりじゃないでしょうか。

もし間違ってるものがあれば訂正しますので教えてくださいm(_ _)m

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